豚のギターコレクションⅣ〜変形ギターは鋼鉄の浪漫〜
<鋼命記>
Deuteronomium
・METAL shall not live by quickness alone.
メタルは速さのみにて生きるにあらず。
・METAL is our help and shield.
メタルは我が助け、我が盾なり。
旧約鋼書より引用
メタルは豚にとって、もはや第四の欲求といっても過言ではない。
そう、帰宅してギターを見る。
壁にかかっているかっこいいギターを見たらもう 弾く 以外の選択肢はないのだ!
かっこいいギターといえば変形ギター!!
今回はJacksonランディVとEpiphoneエクスプローラーの紹介だ!!
この2本は豚のメインギターである。
このアシンメトリーなランディVはまず形が素晴らしくクール。
エクスプローラーはカッコ良すぎて一目で惚れて買った。
Vの方は全弦1音下げだ。
両方とも、THE METAL 的な見た目で、メタル以外に逃げられないような印象だが、ピックアップのEMGはクリーントーンもそこそこ綺麗で太いので、結局何でもいけると思っている。
このエクスプローラーはパワーがあり、激しいストロークではバリバリとノイズが入ることがあるので工夫が必要だ。
では、動画を見ていただこう。
今回もギターとアンプを直でつないでいる。
前半はバラード風でいかせてもらった。
曲は Walk in the light の鋼鉄豚アレンジ。
原曲は快活で元気いっぱいな曲だ。
Eのバッキングは甘い感じだが、Vのメロは若干鋭い印象。
これは豚の音作りのせいだと思っておこう。
Vは謎に弾きやすく、やはり謎にEMGを積んでいるよくわからないカスタム。
音もいいし、なにより信じられないほど弾きやすいのでよく使っているが、胡散臭い。
Eはフロイドローズが付いていないので、チューニングを変えやすい。
それなりに弾きやすく音も好みなため、今最も使っているギターである。
ただちょっと調子が崩れて来ているので、そろそろメンテナンスに出したいと思っている。
後半の曲は、聞いたことのある方も中には居るかもしれない。
某有名アトリエゲームのアストラルな曲である。
豚の友人がこのゲームにどハマりして廃人になりかけていたが、今では立派に仕事をしている。
最初のハモりでもう中二病全開である。
Vが下、Eが上を担当している。
音的には、両方ともEMGを積んでいるので強く太い音が出ており、最高にメタルで弾いていて楽しかった。
もっとギターを重ねたい所だが2本で我慢。
変形ギターは、最高だぜ!!
今回はここまで。
次回は、我が家自慢のスペシャルなギターを二本紹介しよう。
値段も音も見た目もスペシャルだ。
1本はレア度が高く、日本ではなかなかお目にかかれないと言われるブランドのギター。
もう1本は、
赤い、ストラトキャスター、メイプル、シングル三段、プリアンプ内蔵、古い。
という、歴史あるギターだ。
楽しみにしていてくれ。
また動画をあげるので観てあげてほしい。
では、また。
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