ヘッドレストが1番大変だった
どもみなさんこんにちは!汗とメガネは相性が悪い。
と、いうことでね!ずれ落ちる、レンズが顔につく、鼻の辺りの皮膚が傷つく、跡もつく。そんなメガネ諸君。みんな同じ業を背負って生きている。共に覇道を、歩もうではないか!
ここに、カバーを被せていきます。
もはや満身創痍の豚、まだ頑張るのかと思いながら作業に移る。説明書にはこう書いてある。
“とりま座面のシート外して”
そうなるのね。面食らったがなんとか正気を保つ豚。とりあえず外してみよう。
(えっ…豚の手でかすぎ……。)
まあ良かった!思ったより簡単に外れたぜ!
なんだか壊れそうで怖かったけども、単純にUSB繋ぐ時とか、何かのカバーを外す時と似たような原理。2箇所ほど接点があって差し込まれてただけだった。
これがシート本体。汚してしまった時はこんな感じで外して洗うのも手だね!
ここにカバーをして、裏面を以前出てきたベルトとヒモで固定する。
そして背もたれの方にも被せていく!
まずはこの突起を外すのだそうだ。
六角レンチ14mmで対応できます。ここはただ刺さっているだけなので簡単だね。
ここでまた被せ作業。もう地獄なのはわかっているので割愛しましょう。
ちなみにシートの下はこうなってるよ。
これはなんの配線だろうね?ライト?バックカメラ?わかんなくても運転はできるのってなんだか不思議だよね!
なんとなくリアシートを荷台に乗せてみたよ。
当たり前だけどデカいよね。
リアシートを元に戻すときには、ある程度位置が決まったら先にシートベルトを固定してしまい、それからはめるようにすると、”シートベルトの下にあの赤いのが埋まってしまった!”みたいなことにならずに済むよ。
[su_animate type=”slideInLeft”]そんなこんなでシートは完成!![/su_animate]
あとはヘッドレストにカバーを取り付けるだけだぁ!!疲れダァー!!!!
あれ?
これめっちゃ付けづらいぞ?おかしいな。
こんなはずでは……(;´༎ຶД༎ຶ`)
と思いながら作業。
ガッチリした革調生地を伸ばしながらまるで折り紙のような動きをしなければならず、特に運転席と助手席のヘッドレストにおいては、小学生時代にポケモンのファイアーをモンスターボールで捕まえたとき並みの雄叫びをあげながら作業していた。
こうみると綺麗ですけど、ここに来るまでに文字通り血の滲むような苦労があったことを忘れないで欲しい。
16:10-作業終了
ようやっと……ようやっと作業を終えた豚。
途中休憩とアイスクレープタイムを挟みつつようやく完成。拙い作業でしたが、皆様の応援でここまでやって来れました。ここまでこれたのは一重に皆様の力、応援のおかげだと豚は感じております。
最後にはなりますが、私が新たにDTMという音楽作成ソフトにゲキハマりしていることをご報告して、この場をしめたいと思います。
それでは、皆様の今後ますますのご活躍と更なる発展、そして人類の栄光を私は切に願っております。
また会う日まで。
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