たまに飲みたくなる珈琲
毎日ではないけど、ときたま珈琲を飲みたくなる衝動にかられるときがあります。次の日が休みで、かつ時間に余裕があるときは飲みたくなりますね。逆に時間がないときはさほど飲みたいとは思いません。ようするに暇な時間を有意義に過ごすための便利ツールと言ったところでしょうか。
最初に「珈琲」という飲み物を発見した人は凄いですよね。何をきっかけに焦がした豆から液体を抽出しようと考えたのか理解ができません。しかしその後、何世紀も続くような愛好飲料となった歴史を考えれば相当凄いことだと思います。
とりあえず時間があるときはじっくりと珈琲を作っていきます。まぁじっくりとは言ってもボタンを押すだけなので自分は何もせずiPadをいじくってるだけですけどね。
豆から挽きます。可能であれば焙煎直後の豆を砕くのが理想です。砕いたときの香りが別物と言っていいほど芳醇になります。
こんな感じ。自分は渋めが好きなので微妙な粗挽きにします。
お湯を注ぐとこんな感じ。機械式のドリップだと珈琲全体が蒸れて楽なのですが、珈琲本来の味を楽しみたい場合は専用のコーヒーケトルで注ぐと泡が虹色になって香りが増します。今回は見た目のまんま機械式。
完成!
珈琲をゆっくり飲みながらソファーに座ってYouTubeを観る………なんだか至福のひとときです(笑)時間の流れも心なしか優雅になったような錯覚に見舞われます。
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