<出ポップス期>
Exodus
・Don’t take ALIEN DEATHCORE’s name in vain.
濫りにエイリアンデスコアの名を唱えてはならない。
・Thou shalt not pop.
汝ポップなかれ。
旧約鋼書より引用
エレキギターを始める決意をした者にとって、まず最初の問題は”金”である。
楽器は高い。
豚の場合は親がアコギもエレキも持っていたが、なかなか一般家庭に使えるようなものはないだろう。
だがしかし!
BUSKER’Sの初心者向けギターなら、ギターとアンプセットで1万円程度!
ギターの中では最安値の部類であり、とりあえず始めてみるならもってこいのブランドである。
そこで今回は、豚が2012年に買った、BSEシリーズのギターを紹介しよう。
現在は、BST というシリーズになっているようだ。
未だにリペア(修理)はしていない。メンテナンスも弦の張替えと本体磨きくらいだ。
豚、唯一のシングルコイルピックアップ(記事の最後で説明)。
アームはあったが、ネジ切れた。
画像だけ見ても、見習いギタリスト諸君は何かと心配してしまうだろう。
そこで、動画を用意した!
音について確認してみてほしい。
弦はおそらくエリクサーのスーパーライト(覚えてない)。
アンプはLINE6 SPIDER IV 30。
画像はまた次の機会に載せよう。
今回はギターとアンプを直で繋げている。
形は定番のストラトキャスター(ST)タイプ 。
弾き心地はまあ、悪くはない。
ネックは太くもなく細くもない。
音の感想
クランチトーン:もっこもこ
リードトーン: パリッパリ
よく聴いてもらいたい。
これが安いギターの音である。
比較して初めてわかるが、正直あまりいい音とはいえない。
クリーントーン(歪み 無し)は撮らなかったので、知りたい方はYouTubeの公式動画を見るといい。
クセがなく軽い音は、アンプの性能やエフェクターにより、化ける可能性を秘めている。
ただし、ピックアップを変えない限り、常にノイズが走る。これは、少し上達すると必ず気になってくる。
そう……!
上達したら少しグレードの高いギターを買うのだ!
多少値は張るが、日々の疲れや安いギターで溜まった鬱憤を一気に晴らすような爽快感がたまらないぞ!
さあ!
次回は少し高めなギターを紹介しよう。
ギターはいいぞ。
更新を待たれよ!!
P.S. ピックアップ について
ピックアップは赤い丸で囲まれた部分だ。
この形はシングルコイルピックアップと呼ばれている。
ここで音を拾っている。
青い丸の ピックアップセレクト と呼ばれる場所で、この3つのどこで音を拾うか選べる。
音の印象が変わるので、色々試して見るといい。
ちなみに、下の画像の二つ重なっていものはハムバッキングピックアップと呼ばれている。
シングルよりも太く、強い音が出る。
因みに、豚は生ハムが好きだ。
では、また。
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