鋸山伝説(5)鋸山

昼食を済ませた一行は伝説に挑む為霊峰鋸山へ

鋸山…
天高く聳え立つ過酷なこの地に、数多の冒険者達が挑み、散っていった…
入る前にNob隊長は昔を思い出し、身震いをした
鋸山伝説に挑み、道中怪物に襲われ命からがら逃げだした過去があるのだ
その際に大事な仲間を失っている…
「もう誰も失わせはしない、この身に代えてでも!!」
Nob隊長はそう決意を新たに伝説への第一歩を踏み出した…

………………
どれ程歩いただろうか…
未だに封印された伝説の剣は見つからない…
悪い足場や登り下りも相まって、一行の顔に疲れが見え初めたその時、一行の眼前に巨大な彫刻が

これは、百尺観音

古代人が掘ったのだろうか…、だとしたら何の為に?この過酷な地に…

ヨク…、キタナ…

どこからともかく、微かに声が聞こえる…
どうやら百尺観音の方から聞こえる様だ

ツルギガ…、ホシイカ?

これは古代人が作った剣の防衛装置なのか?喋るということは、もしかしたら牛久大仏みたいに意思を持っているのかもしれない

セキブツへムカエ…、サスレバモトメシモノハミツカラン…

もしこれが剣の防衛装置だとしたら罠かもしれない
しかしこれ以外の手掛かりが無い一行は、石仏を探す事にしたのであった

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