シェアカーでハリアー

軽い…軽すぎる

シェアカーでハリアーを借りました…というかハリアーしかなかった。シェアカーだから想像通り安価な2,000ccモデル。当然ターボなんて着いていないモデルだよ。ただ車重が軽いから2,000ccモデルでも普通に走れる。むしろハンドルもアクセルも軽すぎてヴィッツ感がヤバい。

かつてのような重たい車体を3,500ccのV6で強引に引っ張るキャラではなくなったけど、その代わり誰でも運転しやすいように全体のテイストをカジュアルよりにしている感じ。その影響か現行のハリアーには女性ユーザーもチラホラ見かける。購買層が広がるのはメーカーにとっておいしいところ。

知ってると思うけどプラットフォームは先代RAV-4。マークXジオがマークXではなくオーリスであったように、高級車ではなく大衆車のそれを使っている。やたらにフロントオーバーハングが長いのはホイールベースの短いRAV-4のを使ってるからなんだよね。

内装は好みが別れるんじゃないかな。欧州者テイストのゴテゴテしたものが嫌いな人には受けつけないだろうし、偽物でもエルメスが好きな人には好感度が高いかも。個人的にはダッシュボード上のパッド表面が傷つきやすいのが難点かな。せめて革調のシボなら傷が目立ちにくいかも。

あとタッチパッドの温度調整機能…表面がブラックのアクリルだから指紋がついて気になる。とりわけ雨の日に(ちょうど借りた日が豪雨だった)操作するとちゃんと動かないことが多々あるんだよね。とにかくスマホの液晶とかに指紋をつけたくないマンにはきつい仕様。

メーターはトヨタ車らしく視認性は良好!ただやっぱりエンジンは6気筒が欲しいかな。

世の中はダウンサイジングの流れが主流って言ってるけど実際は税金が払えない人とか燃費を気にする(こちらも金銭的な問題)人向けに用意されている気がしてならない。確かに欧州でもダウンサイジングの流れはあるけどあちらは燃費が悪いし高い車にはちゃんと大排気量を積んでる。

環境的に優しいって面もあるけど少なからず自分の生きている世代では地球は滅亡しないだろうし、滅亡するとしても違った外的要因で滅亡するんじゃないかな、核兵器とか。本当に環境に配慮するならダウンサイジングをやめて電気自動車だけを走らせる法律を作るのが手っ取り早いと思うよ、インフラ含めて。

ほんとはラグジュアリーを名乗るならV6くらいは積んでほしいけど(特にレクサスNXはベースがRAV-4だしね)、実用性的には過不足ないから直4の2,000ccでも問題ないか…。ただ最近登場した下位互換のはずのRAV-4と排気量が完全にかぶっている謎仕様(笑)

かつてのプレサージュ&エルグランド、ティアナ&スカイラインの排気量関係を思い出すよ。まぁ今はプレサージュが消えたしティアナも低排気量化(しかも直4)でスカイラインと差別化するようになった。

ただ現状でこのクラスのSUVを国産で求めるならハリアーになるかな。エンジンのテイストとかハンドルの奇妙に軽い点は好みが別れるけど、エクステリアの面を作る技術はなんだかんだで良く出来ている。フェンダーの膨らみなんて自然すぎて凄いと思うよ(^o^)

他のメーカーだと迫力を向上させるために「あえてクネクネしたデザインにしました!」感が強いけど、トヨタのそれはカローラ含めて洗練されている印象。要約すると「面が美しい」ってことです。

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