日頃の点検整備が大切です。
ある日の事、わが青春のFZS号を走らせた後、
さてさて、清掃でもしよかと、エンジンの下の方をのぞき込んでみると…
ナニコレ⁉なんかドロドロしたものがこびりついてるやんorz
もしかしてオイル漏れ?
初年度登録から17年、走行距離3万㎞のバイクだ、可能性としては有りうる。そうなると余計な出費だorz.
当然自分では原因がわからないので、とりあえずざっと洗ってバイク屋さんにGO!!GO7188。
するとバイク屋さん曰く、
「可能性としては、チェーンのオイルが飛び散って、付着した可能性が1番高いです。」
との事。
なんでも位置的に、チェーンメンテ時にチェーンルーブ吹き付けすぎると、走行時に飛び散りやすいとの事。
なんだ、それなら一安心…。
とりあえずバイク屋さんに教えて貰った、オイル漏れかどうかを簡易的にチェックする方法を試してみて、異常があったら再び診てもらう事に。
詳しい内容は動画参照ですが、
まずは該当箇所をパーツクリーナーで、徹底的に綺麗にする‼
とにかく、徹底的にやりましょう。
お次はエンジンを始動し、暖める。
周囲の環境に配慮して、節度を持って行いましょう。
最後にエンジンを見て、オイル滲みが無いかチェック‼
これでオイル滲みが無ければ、エンジンは正常です。
とりあえずオイル漏れは無い様だったので一安心。
皆さん、オイル漏れを舐めてはいけません!
漏れたオイルが駆動輪に付着すれば、最悪スリップ転倒も有りうる訳です。
そうならないためにも愛車の点検整備は忘れずに。
教習生の皆さんは、第二段階項目10「自動車の保守管理」をキチンと勉強しましょう。
コメント