タマオ生体図鑑

概要
この世界の生き物とは思えないオーバースペックな生物。しかしながらアンドロイドでもなければサイボーグでもない。
どちらかとかと言うと有機質の器に何らかの魂を封入したかのような独自の生体メカニズムをもつ。
今のところ寿命や製造技術については不明。これが未来の生物なのか地球外の生物なのかは定かではない。
ひょんなことから東埼玉の公式マスコットにされているが本人は特に気にしていないようだ。
いつもはコースや建物内を縦横無尽に飛び回っているようだが、この姿は心の綺麗な人にしか見えないらしい。
外観は猫のようだが、正確には「猫に似ている何か」である。
機能
フェーズドアイレーダー
  • 耳(に見える物体)の内側に装備された同時補足型高機能レーダー。一度に2万4千通りの音を聞き分けることができる。
  • 同時にこのレーダーは後述の機能(プラズマモーションアイ)と連動することにより、たとえ銃弾のような弾が複数飛んできても瞬時に撃墜することが可能。
プラズマモーションアイ
  • 目に当たる部分にはエネルギー集積回路が搭載されており、ここから高密度のレーザーを放出することができる。
  • 前述のフェーズドアイレーダーと連動することにより、狙った目標物を1mmの誤差もなく撃墜することが可能。
  • これらの基礎は21世紀初頭において大国が所有していたイージス機能の発展型と思われる。
低周波ボイススピーカー
  • タマオが行う唯一の意思疎通手段であり、口に当たる部分から「ニャーニャー」と猫のような声を発する。
  • しかしながらその声は誰もがゾッとするほどリアルなものであり、まるで本物の猫が鳴いているように錯覚してしまう人も多いらしい。
人工重力発生装置
  • 手のような部分に小規模な重力波を発生させることで物を掴む、投げるなどを自由自在に行うことができる。
非接触型半重力装置
  • タマオがこの世界の生物でないことの裏づけでもある技術。21世紀初頭では半重力技術が確立していないことがその理由。
  • よく見ると分かるが「反重力」ではなく「半重力」。
  • つまりタマオは地面から浮いているのではなく、自らの足元の重力を半減させることで移動時の負担を軽減していると考えられる。
  • 名称の頭になぜだか「非接触型」の記載がある。かつては本当に半重力ではなく反重力が搭載されていたのだろうか。(人為的にダウンスペックさせた?)
14ベタバイト高速型解析装置
  • 人間の脳がもつ電気信号に匹敵する処理能力をもつ。しかしこの表記はあくまで「最大値」であり、通常は24エクサバイトで処理を行う。
  • 現状では過去に一度だけ14ベタバイトの最大値で処理を行った履歴があるが詳細は不明。
コア
  • タマオの自我を司る正体不明の物質。自身の核融合によって生じた膨大なエネルギーがここになだれこむ。
  • ここにはタマオの遺伝子情報、ゲノムが保存されているとされ、自身でそのコピーや書き換えができるらしい。
  • つまりタマオは自己分裂による増殖が可能。書き換えができるのでクローンではない全く別の生物を生成できる。(ベースはタマオなので姿は似ている)
  • ちなみにタマコとトラキチはタマオの自己増殖によって増えた個体。遺伝子を書き換えているので性別や体毛の色はオリジナルと異なっている。
  • 直接目視でコアを確認することはできない。
  • 後述する接続端子からコアを確認しようとすると、データ名がチャミィと表示される。人の名前なのだろうか。
流動型特殊プラスチック
  • 非常に高密度かつ高耐久の素材で生成された未知なるプラスチック。表面が柔らかく、分子の結合が非常に強いので物理的に傷をつけることは不可能。
  • そのためタマオを解剖することは不可能であり、現在解明中のデータは全て尾の先端にある接続端子により得た情報である。
  • すなわちタマオの内部構造は直接見ることができないので憶測の域を出ない。
  • 表面には非常に細かな起毛処理が施されている。本体の柔らかさと相まり、その手触りは猫そのもの。
外殻維持装置
  • 電磁パルスにより細かな振動を起こすことで本体への汚れ付着を防止する。
ジャイロセンサー
  • 尾の部分が姿勢制御を行うジャイロセンサーの役割を果たす。先端部にはタマオ内部の情報を確認するための接続端子が搭載されている。
  • ここで記載している情報はすべてこの接続端子からの接続により得たもの。つまり詳しい内部構造は誰にも分からない。
  • 先端部に何かを放出するための小さな穴がある。体内に蓄積された過剰なエネルギーを放出させているようだ。
イオン吸収型核融合発電炉
  • 空気中のイオンを元にあらゆる物質をエネルギーに変換させる装置。この物質には元素も含まれるため、実質食事を取らなくても空気だけで生存できる。
  • 東埼玉ではたまにカリカリを食べる姿が目撃されているが、おそらくこれは以前の記憶の名残として行っている動作に過ぎない。
時空転移シンクロ装置
  • 何かの装置と動機するために作られたもの。現在では使用されていないため、誰が何のために搭載したのかは不明。
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