東埼玉自動車教習所オフィシャルブログ

クルマレビュー レヴォーグ編その1 これが令和のクルマなのか⁉

諸事情でフォレスターを修理中。

んで、今回の代車が…

 

 

スバル・レヴォーグ

 

レヴォーグはレガシィの後継となるステーションワゴンで、スバルのフラグシップモデル。

コイツは2020年にモデルチェンジした2代目のVN5。

まさか令和のクルマに自分が乗る事になるとはね。

 

ではレビュー!

まずはメーター回り。

 

エンジンをかけるとメーターとモニターにスバルのロゴが。

なんかワクワクしてきたぞ!

 

では、スピードメーター!

 

こ、これが令和のクルマなのか⁉

なにこれ⁉メーターはフル液晶で地図が真ん中にドーン!

以前放送された「テレビ千鳥」で、ノブがこれと似たようなベンツのメーターを見て

「ニンテンドースイッチやん⁉」

って言ってたが、まさにそう思う。

メーター内に表示されているクルマは実車と連動していて、ブレーキランプやウィンカーも一緒に光ったり。

ただ、慣れてないってのも有るけど、ぱっと見どんだけ速度出てるかはアナログのがわかりやすいねえ。

 

中央に鎮座するはデカいタブレット(笑)

ナビやオーディオ類だけではなく、エアコンとシートヒーターもタッチパネルで操作。

但し温度調節はボタンでも出来ます。

ディスプレイは11.6インチ。

 

どのタイヤが動いてるかなどの面白機能も。

んでこのボタンを押すと…

 

前方と左前側方の死角を移す機能が!

小さいお子さんがいる家庭も安心!

 

ハンドブレーキは電動でラクラク操作。

 

シガーソケットに加え、USBポートとAUXも標準装備。

 

ドリンクホルダーの使い勝手も、ワシのフォレスターと比べ大幅に向上!

ワシのフォレスターは何故か縦に二つだったから、たまに助手席の人のドリンクと間違えたもんだ(笑)

 

ハンドルはパドルシフトの他、電話やオーディオの操作、クルーズコントロールが出来ます。

特にこの前車に追従するクルーズコントロールが本当にすごい!

ホントに何もしなくても前の車に追従してくれる!

自動運転の時代が着々と近付いてることを実感できたねえ。

教習指導員としては、自動運転の時代はあんま嬉しくないけど(笑)

 

室内

全長4755、全幅1795、全高1500のボディに対し

室内長1900、室内幅1515、室内高1205

んでワシの3代目フォレスターは

全長4560、全幅1780、全高1675のボディに対し

室内長2000、室内幅1520、室内高1290

フォレスターに比べ全高が低いのにも関わらず、大して変わらない室内の広さ。

なので快適広々。

 

更には後席にもエアコンとUSBポートがあるから、皆でドライブも快適ね。

 

ワゴンと言えば、忘れちゃいけないのが広々ラゲッジスペース!

走行性能と積載性の両立がステーションワゴンの魅力。

後席を倒せば長物もラクラク積めますよと。

 

側面及び後面。

う~ん、カッコイイ!

ではお次は走行性能でも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました